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​​PUKEKOのレッスン教材

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Jolly Phonicsとは、イギリス生まれの「シンセティック・フォニックス」教材です。

フォニックスとは「英語の音と文字との関係性」の教授法で、

母国語が英語の子供達も幼稚園や小学校で学んでいます。

日本語でいうと、「ひらがな・カタカナ・漢字を学ぶ国語の授業」のようなイメージでしょうか。

私たち英語学習者がフォニックスを学ぶ利点は大きく2つあると思います。

1つは、正しい口の形と舌の位置を学ぶことで、一音一音丁寧な、通じる発音が身に付くこと。

2つめは、発音と文字の関係を学ぶことで、4技能(聞く・話す・読む・書く)の基礎となる力がつくことです。

フォニックスには様々な教授法があるのですが、Jolly Phonicsは、

おはなし・歌・アクションを使って多感覚に働きかける点が特に気に入っています。

イギリスの文化に触れることができる点もポイント。

イギリス・アメリカなど英語圏の小学校・幼稚園は勿論、

全世界で使用されている、信頼できる教材です。

発音とリスニングに自信がない大人の皆さんにも「目からウロコ」なプログラムですよ。

「Jolly Music」は、イギリスの音楽の教材。

日本人にとっては、「音楽+英語」のダブルに嬉しいプログラム。

歌うことを通して子ども達に音楽の技能を指導する目的で作られたもので、ハンガリーの音楽教育者ゾルタンコダーイのメソッドを基本理念としているそうです。

ぜひ一度体験してみてくださいね。

英語と音楽の世界へ、ようこそ。

 

(講師はJolly Learning社公式の指導者向けJolly Phonicsトレーニング、Jolly Music

トレーニングを修了しております。)

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くすっと笑ってしまう要素が満載の、日本生まれの楽しいカード教材です。

フォニックスが「小から大へ」学んでいく構造とすれば、BBカードは「大から小へ」。

カードゲームで沢山遊ぶことで、一見難しそうな英文がどんどん体に染み込んでいきます。

語学学習において最も重要なことのひとつに、「直感力を鍛える」ということがあります。

それは、「細かいことはわからないけどなんとなく内容がわかる」「その文章なんか違う気がする」「この言い方合ってる」というような、語学に触れた時に芽生える瞬間的な感覚です。

BBカードの世界では『語感』と呼んでいますが、その『英語の語感』を作り鍛えてくれるのがBBカードです。

​子どもも大人も楽しめる、なんだか分からないけど分かるが増える、不思議なカード。

​ぜひ一度体験してみてくださいね。

BBカードの次の段階として、上級生向けの「グラマーカード」もあります。

 

絵本

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講師は絵本・児童書が大好き!

読み聞かせも大好きです。

読む力がついてきたMoaクラスでは絵本の貸し出しを行っています。

本読みを通じて「自立した読み手をつくる」ことを目標とし、「子どもの生涯の傍に本があること」がプケコの願いです。

日英問わず、読書の楽しさを伝えたいと思っています。

​​その他

●マザーグースの歌・手遊び

→英語の童謡です。手や体を動かしたり、シフォン布を使用したり、ぬいぐるみが出てきたり・・

自作のオリジナル教材も使いながら楽しく英語の歌で遊びます。

●ボードゲーム・カードゲーム

→海外で買ってきた&輸入品のゲームを思いきり楽しみます。自然な発話を促します。

会費・システム
教材: 教材紹介

​​Reading Adventure 

​​絵本を使った、読書の冒険

レッスンルームとは別の、ブックルームにある絵本を利用した読書プログラムを用意しています。

その名もリーディング・アドベンチャー。

冒険するように、ワクワクしながら沢山の本に出会ってほしい。そんな願いを込めています。

Moaクラス以上で取り組むことができ、個人のリーディングレベルに合わせた講師による選書と、自分が読んでみたい本を組み合わせて読んでいきます。

​Moaクラスでは自宅への貸し出しもしています。

読んだ本はオリジナルのシートで記録していきます。

 

自分の力で読める本を増やしていくことで、「本って面白い、読むって楽しい」気持ちを育み、自立した学習者を育てるプログラムです。

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教材: リーディングアドベンチャー

Be an Author 

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​英語で磨く、表現力

「Author 」・・作者、著作者、表現者。

子ども達が英語絵本作家になるプログラム、それが「ビーアンオーサー」です。Moa2年目以上のクラスで取り組みます。

自己表現を他人に認めてもらう経験は、きっと様々な分野で生きてくることでしょう。

子ども時代にしか作れない、素敵な作品が出来上がることを講師も楽しみにしています。

(Reading Adventure とBe an Authorプログラムは、1980年代にアメリカで普及し始めた「ライティングワークショップ」「リーディングワークショップ」という教え方・学び方をモデルとしています。極めて効果の高い読み書き指導法として、世界の小学校で活動報告がされています。)

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